話しの中身は、
働くこと、旅の話し、
そして、地域住民のつながりや、故郷について、限られた時間を生きる上で大切なことや、豊かさとはなにかといったことに広がり、
最後に英揮さんが毎年実施されているドイツエコツアーについて、つい先月おこなわれたツアーの様子や、ツアーを始められた動機なども交えてお話しいただきました。
気付けば時刻は0時前。
その間、英揮さんの姿勢はピンと背筋が伸びたままでした。
食べるときの姿勢、話を聞くときの姿勢、一挙手一投足に今まで体験されてきたことによって成る深さと、
二度とないイマココに対する真剣さを垣間見ました。
「打ち込めることを早めに見つけ、それに集中すること」
英揮さんが、参加者の中高生に贈った言葉です。
座談会という場づくりにあたって主催者としての課題は多数みつかりましたが、
参加してくださった皆さんや英揮さんからは、
楽しかった、良かったとのお声をいただけ嬉しく思っています。
あの場に居てくださったみなさま、
「間」を共有してくださりありがとうございました。
持ち寄っていただいた一品。
・タラの芽の天ぷら
・サラダパン
・焼きそば
・サラダ
・フルーツ盛り合わせ
参加者 15名
大人13名 高校生1名 中学生1名
アンケート
・今回の「間」はいかがでしたか？
- 興味深かった
- 楽しかった。ほっこりした
- 素晴らしいですね。中学校と高校の子達が来ていたのが未来を感じました。
- 楽しい時間！エコを真剣に考える人と会えてよかった。
- とても勉強になりました
- 途中からの参加でしたが様々な話しが聞けて良かったです。
- 人とのつながりの大切さや、豊かな生活とは何かを考える機会になった。
- 何気なく住んでいる地元だったが、町のあり方、地元を大切にする気持ちが出てきた。米原以外の人から米原のいいところを聞くことができてよかった。
- 楽しかった。でも、もう少し回数を重ねないと自分が知りたいことの解明には時間を要しそうな気がします。
